約 147,554 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23583.html
登録日:2011/11/21 Mon 20 28 05 更新日:2024/09/10 Tue 21 22 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 きれいな誠 チャーリー デュエリスト? ナルシスト ライフイズカーニバル!! 中の人に罪は無い 平川大輔 弟子 後のブックス! 爆発しろ 良いおじさん 虚無を呼ぶ呪文 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 運が良かった頃のドルベ チャーリーとは、遊戯王ZEXALの登場人物。 フルネームは「チャーリー・マッコイ」。 遊馬の父親一馬の元教え子で、恩師に足りなかったのは「運」だと考え、ギャンブルカードばかりのデッキを使う。 どのような経緯で知り合ったのか、難病(?)の少女のために「持ち主に最強の運を授ける」と伝わるNo.7 ラッキー・ストライプを盗み出し、 それを追ってきた遊馬とデュエルする。 ラッキー・ストライプの運命力は凄まじく、LPを5倍にするサイコロカードに勝ち続け、遂にはライフ100000に到達。 ∞を除けば、これまで劇中で表示された最高攻撃力にも耐えうる数値である。 しかし、太陽が二つに割れたことで運の加護を失い形勢は逆転。 自身が発動したサイコロカードの失敗によりLPは初期値に戻り、ホープレイの攻撃を受けて敗北。 敗れはしたもののラッキー・ストライプは少女に渡り、恐らく最強の運は手術に成功をもたらした筈である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 Life is carnival!! -アニヲタWiki- 以下、本筋とは(余り)関係無い部分のためスルーしても問題は無い。 でもこっちが本題だったりする。 盗みは働いたが、難病の少女を救おうとしていたチャーリー。 しかし、彼の初登場回の実況は開始数分でチャーリー死ね。氏ねじゃなくて死ね。が乱舞する凄惨なものとなった。 一体何をしたのか…。 以下、九十九 明里ファンは閲覧注意 このチャーリー、過去の回想で…。 制服姿の明里姉ちゃんにキッスしやがったのである。 しかもその直後から数年間に渡り姿を眩ますダメンズっぷりを披露。 それでなお明里姉ちゃんがまんざらでもない態度を見せたことからファンの胸中はさらに荒れた。 メディアも作品も視聴者層も違うが、あの騒動のようなことになるのでは無いかと不安になる荒れぶりだった。 一応子どもを置き去りにすることに定評が有る子ども向けアニメだったからか、 それともチャーリー自身の運によるものか実況だけの波乱で済んだようだ。 だが、それ以外にも突っ込み所の多いエピソードとなった。 例えば No.が誕生した時期 作品内の設定に於いて、No.はアストラルの記憶であり、アストラルがハートランドに登場した際に飛び散っていることから、それ以前には無かったと思われる。 なのに、何故か強運伝説が生まれている。 しかも強運を無力化するための言い伝えまで存在している。 短期間(と思われる)にどんだけ猛威を振るったのか…。 No.を拾った人間が強運伝説のカードを欲しがって生まれたカードなのかもしれないが。(あるいは、No.が飛び散る際に時空を越えた可能性もある) まぁ、それはかなり後のドン・サウザンド戦においてすべての謎が解けたのだが……。 ちなみに「太陽を二つに割る」と言う手段が、太陽が描かれた魔法カードを破壊すると言うもの。 物理的な破壊でなくゲーム中での破壊なのだが、一体どうやって見つけたのか……。 一応、これ以外にも「太陽を割る」手段は有るかも知れないが。 ちなみにチャーリー自身は「太陽が二つに割れない限り、俺の運は尽きないぜ!」と高らかに叫んでいたが、 叫びながら太陽イラストのカードを見せつけるという教科書に載せたいほどの前振りを披露。 案の定破壊され、彼の運は消滅した。 明里ちゃんとの今後も含めて、再登場に期待したい。 なおCVはm(ry役で有名な平川大輔。 この事もチャーリー死ねと言われる原因の一つ……かもしれない。 後に彼は、バリアンの(面)白き盾ことドルベを演じることになる。 平川氏が先にチャーリー役を担当したことで、ドルベは某氏ねの影響を受けず予想外のキャラとなっていくことになる……? 3DSソフト「激突!デュエルカーニバル」では、専用ボイスこそ無いが、個別ストーリーがある。 やっぱり明里姉ちゃんと…… ちなみに、ドルベとの絡みもある。 追記・修正はサイコロで6を連続で出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何気にアイシールド対決だったんだよな(中の人的に) -- 名無しさん (2013-09-30 16 07 48) キスしたくらいで大袈裟な -- 名無しさん (2015-03-19 12 57 45) ↑ 見てみりゃわかるよ。きっとヘイトバスターしたくなるに違いない。 -- 名無しさん (2015-03-19 13 31 50) 太陽を割る…太陽の書や超栄養太陽をサイクで割るとかが現実的か?支配まではされてなかったけどNo.の影響受けて弱点晒しちゃうぐらい自信過剰になってたんだろうな -- 名無しさん (2015-09-05 22 07 19) ↑モンスターでもいいならインティをプレマシーSUNでもいいんじゃない?文字通り真っ二つにしない限り墓地から湧いてくるような奴だし。 -- 名無しさん (2015-10-07 12 42 55) 綺麗な誠か……?いや、あいつよりマシかもしれないけどさ…… -- 名無しさん (2017-08-19 21 13 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/128.html
ミザエル使用カード 効果モンスター 《半月竜ラディウス》 《星間竜パーセク》 《限界竜シュヴァルツシルト》 《防覇龍ヘリオスフィア》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.107 銀河眼の時空竜》 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》 《銀河影竜》 ▲画面の上へ 魔法カード 《インスタント・オーバーレイ》 《トラクター・リバース》 《タキオン・ドライブ》 《死者蘇生》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《異次元の古戦場-サルガッソ》 《エルゴスフィア》 《RUM-七皇の剣》 《銀河衝撃》 《銀河再誕》 《銀河の施し》 《時空浄化》 《時空殲滅砲》 《銀河逆鱗》 《竜皇の崩御》 《竜皇の宝札》 ▲画面の上へ 罠カード 《ニュートリノ・ダウジング》 《時空陽炎翼》 《ダメージ・リバウンド》 《ダメージ・オルトレーション》 《時空混沌渦》 《オーバー・タキオン・ユニット》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27586.html
登録日:2011/09/26(月) 21 35 32 更新日:2023/12/23 Sat 22 10 00 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1キル 1ターンキル ずっと俺のターン デッキ破壊 三原式 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 三原式(みはらしき)は、遊戯王OCGでかつて存在した1ターンキルデッキの一つ。 先攻1ターン目でデッキ切れ勝利という狂ったようなコンセプトを持つ。 全盛期は【サイエンカタパ】や【ドグマブレード】に匹敵する1キル率を誇ったが知名度は低め。 なお「さんげんしき」と間違われることが多いが、実際は作成者のHNに由来するため「みはらしき」が正しい。 ■概要 《サイバーポッド》をセットし、《太陽の書》《砂漠の光》《硫酸のたまった落とし穴》で即リバース。 効果発動後は《浅すぎた墓穴》《死者転生》《リバースソウル》《血の代償》などで《サイバーポッド》を手札やフィールドに戻す。 増えた手札を利用して《魔法石の採掘》《魔法再生》も補助的に利用する。 もちろん罠カードの発動補助のために、事前に《王家の神殿》を発動しておく。 これをひたすら繰り返してデッキを削っていき、最後に《手札抹殺》でトドメを刺せば完璧である。 また《手札抹殺》+《連続魔法》のコンボも有効。 (自分は《連続魔法》のコストの関係で0枚ドローなのに対し、相手は《手札抹殺》2回分とかふざけたことになるため) 手札の浪費が激しく回転が悪そうに見えるが、《サイバーポッド》で一度に5枚ずつカードを確保できるため一度回るとまず止まらない。 よって最初に《サイバーポッド》さえ手札に来れば勝利はほぼ確実であった。 ■ルール変更の影響 公式大会で「1ターンの思考時間は3分以内」というルールが誕生し、次第に1キルは難しくなっていく(実際はジャッジの判断に委ねられている)。 そのためこのデッキは1キルを諦め、《最終戦争》や《光の護封剣》で時間を稼いでデッキを削るタイプにシフトしていったが 使い辛さも相まって使用者は激減。 追い討ちを掛けるように《サイバーポッド》が禁止指定され、三原式は終焉を迎えた。 ■欠点 まず《サイバーポッド》がサーチできないとどうにもならない点。 《おろかな埋葬》を3積みしたり、開いたスペースに《成金ゴブリン》を詰めたりが関の山だが、こればかりは運次第なので場合によってはあっという間に死ぬことも。 また(このデッキに限ったことではないが)手札が偏り過ぎるとどうにもならない。 このデッキは「《サイバーポッド》を再利用するカード」「《サイバーポッド》をリバースするカード」「その他」で明確に分かれており、特定の一つばかり手札に来るとどうにもならない。 また除去カードを入れない構成が基本なため、先攻を取れなかった場合相手ターンでカウンター罠や《サイクロン》を伏せられ、ピンポイントで妨害されると厳しい戦いになる。 ■対策 フルモンスターorノーモンスター デッキを全部モンスターカードにするか、全部魔法・罠カードにするという両極端な作戦。 相手の《浅過ぎた墓穴》を封じる事ができる。 デッキを増やす 当時はデッキ枚数の上限が無かったので、デッキが300枚とかだと削りきれない事も。 ただし60枚程度だと《手札抹殺》+《連続魔法》で普通に死にます。 《ネコマネキング》 おそらく最も有効且つ現実的な対処法。 相手ターンを強制終了させ、膨大に膨れ上がった手札を利用して後攻1キルも余裕である。 追記・修正よろ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタモルが積まれたりもしたね。 -- 名無しさん (2014-02-19 22 37 59) 三沢「呼んだ?」 -- 名無しさん (2014-02-20 00 00 08) 昔はデッキ枚数制限なかったのか 分からんけど -- 名無しさん (2014-02-20 00 07 06) ↑無かったよ。シンクロが出て来たころに制限ができたと思う。 -- 名無しさん (2014-02-20 01 39 52) ↑そうそう、確かマスタールール1だったかな?同時にエクストラデッキの上限も設定されたっけ -- 名無しさん (2014-02-20 02 46 58) 別ゲームだが・・・「わぁいコンボー!」 -- 名無しさん (2014-02-21 14 48 04) GX時代の融合デッキは上限なかったしジムの化石融合はそれ故の戦略だった -- 名無しさん (2014-05-28 06 36 01) あの頃はデッキを分解してデッキ2つにくみなおすとか余裕でできた。150枚構築してたからシャッフル大変だったが -- 名無しさん (2014-05-28 12 13 22) どっかのバカが公式大会でデッキ100枚くらいのを持ってきて優勝してたな。 -- 名無しさん (2014-05-28 12 51 59) 1ターン3分以内になっても長期戦型に変化してしばらく現役だったというから恐ろしい。基本レシピ見ながらTF6で組んでみたけど、これはひどいな……。個人的な感想だけど、このデッキだと最終戦争がわりとよく働いてくれるな。「手札を五枚捨てる」手札調整的な意味で。 -- 名無しさん (2014-06-25 15 57 21) GBAのゲームで構築出来たからずっとこれ使ってデュエルしてた -- 名無しさん (2014-06-25 16 07 51) ↑誕生して初期の頃は手札抹殺のよる共倒れを防ぐために最終戦争が投入されていた。後に連続魔法が誕生しお役御免となった。 -- 名無しさん (2015-01-14 21 04 23) ↑すいません。↑2でした。 -- 名無しさん (2015-01-14 21 14 23) 効果処理を理由に盾を取れば3分制限なんてへーきへーき -- 名無しさん (2015-02-06 22 07 38) ↑6 100枚位なら可愛いもんよ。 -- 名無しさん (2016-05-06 00 02 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/106.html
【投稿者】めそ 【動画の特徴】極星獣がよく出てくる デッキ ファン 編集 OPアリ 【デッキ集】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/35067635 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/474.html
遊戯王/デッキ/エクゾテテュス 2008-05-29 【使い方】 「光神テテュス」のドロー効果によりエクゾディアを揃える。 「貪欲な壺」「打ち出の小槌」「リロード」が円滑剤。 【主要カード】 「封印されしエクゾディア」 闇属性・★3・ATK1000/DEF1000 【魔法使い族・効果】このカードに加え、「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。 「光神テテュス」 光属性・★5・ATK2400/DEF1800 【天使族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分がドローしたカードが天使族モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。 本デッキに措けるエクゾディアを揃える為の核。「光神化」「地獄の暴走召喚」による3体展開を狙う。 1ターン目で召喚できれば「リロード」「打ち出の小槌」を使い1ターンキルも可能。 「オネスト」 光属性・★4・ATK1100/DEF1900 【天使族・効果】自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。 また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、 エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。 「光神テテュス」を戦闘破壊から守る。「地獄の暴走召喚」で手札回帰可能。 「リロード」 速攻魔法 【効果】自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。 「打ち出の小槌」 通常魔法 【効果】自分の手札を任意の枚数選択し、デッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。 デッキへエクゾディアパーツを戻し、「光神テテュス」のドローターボへと繋げる。発動タイミングが重要。 「光神化」 速攻魔法 【効果】手札の天使族モンスター1体を特殊召喚する。このカードで特殊召喚されたモンスターは攻撃力が半分になり、エンドフェイズ時に破壊される。 「地獄の暴走召喚」の発動に使用するのが基本だが、「光神テテュス」を複数体並べるのにも使う。 「地獄の暴走召喚」 速攻魔法 【効果】相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。 相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。 主に「光神テテュス」「オネスト」「コーリング・ノヴァ」を展開する。 【デッキ:41枚】 【モンスター(27)】 「封印されしエクゾディア」×1 「封印されし者の右足」×1 「封印されし者の左足」×1 「封印されし者の右腕」×1 「封印されし者の左腕」×1 「マシュマロン」×1 「光神テテュス」×3 「緑光の宣告者」×3 「スケルエンジェル」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「アルカナフォース0-THE FOOL」×3 「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」×3 「オネスト」×3 【魔法(14)】 「貪欲な壺」×1 「死者蘇生」×1 「光神化」×3 「地獄の暴走召喚」×3 「打ち出の小槌」×3 「リロード」×3 初出構築日:2008/05/12 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1297.html
▽タグ一覧 回転 遊戯王 音MAD素材 ニコニコで【阿久津(遊戯王5D's)】タグを検索する 概要 まーわーるんーですー 回るからこそーこのネオドミノシティはすべからく無限の力を生み出しますー その名をモォーメントー ネオドミノシティは究極のエネルギー発生システムモーメントを生み出し、 ぐるんぐるん回りながら今にいたっておりますー この回転力は、かのデュエルディスクを発展させー ソリッドビジョンシステムを新たなステージへと飛躍させたのでありますー モォーーメントの恩恵なくして人類の発展はー あ・り・え・なぁーいのでありますー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36750.html
登録日:2017/04/29 (土) 07 45 23 更新日:2024/09/12 Thu 09 38 39NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 WW シンクロ リン レイジング・テンペスト 氷雪 白タイツ 花鳥風月 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鈴 風属性 魔女 魔法使い族 「WW(ウィンド・ウィッチ)」とは遊戯王OCGに登場するテーマのひとつである。 アニメ遊戯王ARC-Vにおいてリンが使用したテーマで、俗に言う柚子シリーズが扱う花鳥風月の風担当。 概要 読んで字の如く風の魔女であり、風属性・魔法使い族で統一されたテーマ。 アイスやスノウといった氷属性を連想させるワードの後にベルと付くネーミング。 幻奏、月光、LLと同じく見た目可愛らしい女の子カードやマスコット的な外観のモンスターなどが揃っている。 シンクロ次元出身のリンが操るモンスターということで、エースは当然シンクロモンスター。 メインデッキのモンスターたちは展開効果を内蔵したものが多く、同じ風属性のシンクロ召喚に特化したユーゴの「S R(スピードロイド)」との相性も良好。 加えて、風や氷雪をイメージしたカード群にしては珍しくバーン効果を持ったものが多く、アニメ登場時はバーンだけで対戦相手のライフを半分以上奪っている。 リンの本編でのデュエル回数が少ないためテーマのカード総数自体も現状非常に少なく何かと不遇。 上述したSRも含めて他のテーマや風属性サポートと上手く組み合わせて使って行きたいところ。 カード一覧 下級モンスター WW-アイス・ベル 効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻1000/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「WW」モンスター1体を特殊召喚できる。 この効果でデッキから特殊召喚したモンスターはリリースできず、この効果を発動するターン、自分はレベル5以上の風属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手に500ダメージを与える。 登場から暫くはWWモンスターの中では唯一の非チューナーだったモンスター。 フィールドがガラ空きの際の召喚補助からデッキからWWモンスターのリクルートができる。 EXデッキから呼べるのがレベル5以上の風属性モンスター限定という制約がついてしまうも、ウィンター・ベルやクリアウィングなど選択肢は豊富。 バーン効果の方は地味だがあって困る効果ではなく、テーマ内のカードではダイヤモンド・ベルの効果のトリガーに使える。 WW-グラス・ベル チューナー・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「WW-グラス・ベル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「WW-グラス・ベル」以外の「WW」モンスター1体を手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。 召喚若しくは特殊召喚成功時に自身以外のWWモンスターをサーチする効果を持つ。 アイス・ベルと同じく風属性モンスター限定の特殊召喚という制約が課せられてしまうものの、それを見越して風属性モンスター主体でデッキを組んでおけば特に困ることは無い。 上述したアイス・ベルとのシンクロや、後述するスノウ・ベルと繋げてのレベル8シンクロ召喚などを狙っていきたい。 WW-スノウ・ベル チューナー・効果モンスター 星1/風属性/魔法使い族/攻100/守100 (1):自分フィールドに風属性モンスターが2体以上存在し、風属性以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードをS素材として風属性SモンスターをS召喚した場合、そのSモンスターは相手の効果では破壊されない。 グラス・ベルと同じくチューナーモンスターであるがこちらはレベル1。 風属性モンスターの存在によって手札から特殊召喚できる効果と、風属性シンクロモンスターへの効果破壊耐性付与効果を持つ。 アイス→グラス→スノウからのレベル7風属性シンクロを挟んで除去耐性持ちクリスタルウィングへのシンクロ召喚は鉄板コンボである。 ちなみに中継のレベル7シンクロは除去効果を持つウィンドペガサス@イグニスターがよく使用される。 WW-フリーズ・ベル 効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻1200/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが「WW」モンスターのみの場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードのレベルを1つ上げる。 (3):このカードをS素材として風属性SモンスターをS召喚した場合、そのSモンスターは戦闘では破壊されない。 「BLAZING VORTEX」で登場した新規にして2枚目の非チューナー。 自分のモンスターがWWのみの場合に手札から特殊召喚可能かつ1ターンに1度自身のレベルを1つ上げられる。 グラス・ベルとの相性は非常に良く、あちらの召喚・特殊召喚からレベル7・8のシンクロモンスターやランク4エクシーズなどに繋げられる。 このカードの登場によってグラスベルを素引きしても動けるようになった。 また、シンクロ素材になると戦闘破壊耐性をシンクロ先に付与する効果もある。 上手くスノウ・ベルと併せてシンクロ素材にすればかなり強固な耐性を持つシンクロモンスターを呼び出せる。 注意点としては特殊召喚の条件が重くWWデッキにおいてはWWシンクロモンスターの種類が少ない都合上WW以外のシンクロモンスターも頼ることが多いため特殊召喚効果が使えずに腐ることもある。 上級モンスター WW-ブリザード・ベル チューナー・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻1800/守1800 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが、存在しない場合または「WW」モンスターのみの場合、このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):自分フィールドに「WW-ブリザード・ベル」以外の「WW」モンスターが存在する場合、 相手メインフェイズに、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 相手に500ダメージを与える。 「BLAZING VORTEX」で登場した新規にしてWW初の上級モンスター。上級モンスターだが自分のモンスターがいないorWWのみの場合リリースなしで召喚できる。 また、同名以外のWWが居るなら相手メインフェイズに手札から捨てて500バーンを与えるので上級モンスターでありながらも手札で腐りにくい。 バーン効果はダイヤモンド・ベルとのコンボを想定した効果であり、2枚が揃えばフリーチェーンで除去効果を発動できる。 高レベルなのでフリーズ・ベルと併せればレベル8・9のシンクロに繋げられ、アイス・ベルの特殊召喚から繋げれば召喚権を使わずにレベル8シンクロを出す事も可能。 墓地に行った後もウィンター・ベルの対象にすれば1000バーンにもなる。 シンクロモンスター WW-ウィンター・ベル 真冬の風よ。雪も氷も我が力として吹き抜けよ!シンクロ召喚!現れよ!レベル7!WW(ウィンド・ウィッチ)-ウィンター・ベル! シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/魔法使い族/攻2400/守2000 チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上 「WW-ウィンター・ベル」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。 (2):自分・相手のバトルフェイズに自分フィールドの「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベル以下のレベルを持つモンスター1体を手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。 WWのエース格。 非チューナーに風属性縛りがあるが、WW主体のデッキならばそこは気にしなくてもいいだろう。 墓地のWWのレベルに比例したバーン効果と、バトルフェイズ中の手札からのモンスター特殊召喚効果を持つ。 バーンについては別のウィンター・ベルや後述のクリスタル・ベルが墓地にいれば1000以上のダメージとなるので意外と馬鹿に出来ない。 (2)の特殊召喚効果についても自分自身を対象に出来るので、レベル7までのモンスターを容易に特殊召喚できる。 ステータスはやや物足りないものの、手札に必要なモンスターを溜めた上で一気に攻め込んで行きたいところ。 WW-ダイヤモンド・ベル 雪原に舞う氷晶よ。固く結ばれた力となりて光と共に乱舞せよ!シンクロ召喚!現れよ!レベル8!WW(ウィンド・ウィッチ)-ダイヤモンド・ベル! シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/魔法使い族/攻2800/守2400 チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合、自分の墓地の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 (2):1ターンに1度、相手が戦闘・効果でダメージを受けた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 このカードが「WW」モンスターのみを素材としてS召喚されている場合、この効果は1ターンに度まで使用できる。 「BLAZING VORTEX」で登場した2体目のシンクロ体。 シンクロ召喚時に墓地のWWモンスターの攻撃力の半分バーン+相手がダメージを受けたら場のカード破壊と単体で効果を完結させた、高い突破力を誇るカード。 WWモンスターのみでシンクロ召喚したなら破壊効果を2度も使えるので、可能なら1200バーンが狙えるスノウ・ベル+ウィンター・ベルの組み合わせで効果破壊耐性を付けつつ降臨させたい。 レベルの関係で制圧と突破力を兼ね添えたクリスタルウイングが対抗馬となるが、こちらはシンクロモンスターを経由せずに出せる点でなんとか差別化を狙いたい。 後述のクリスタル・ベルとシルエットは似ているものの、禍々しい色合いのあちらとは異なり本来のWWに近い色合いになっている。 融合モンスター WW-クリスタル・ベル 真冬の雪原を走り抜ける風の音よ。内なる声と一つになりて、更に激しく響き渡れ。融合召喚!現れろ、荘厳に響く水晶の鐘!WW(ウィンド・ウィッチ)-クリスタル・ベル! 融合・効果モンスター 星8/風属性/魔法使い族/攻2800/守2400 「WW-ウィンター・ベル」+「WW」モンスター 「WW-クリスタル・ベル」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 (2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地の、 「WW-ウィンター・ベル」1体とレベル4以下の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 シンクロ主体のデッキでありながらまさかの融合モンスター。 本編でも融合次元のドクトルの手による虫によって洗脳されていた時に召喚したモンスターであり、他のWWモンスターと比較すると明らかに禍々しい外見をしている。 墓地のモンスター効果のコピーと、破壊された時のWWモンスター蘇生の2つの効果を内蔵。 素材自体を揃えるのは難しくないだろうが、片方がシンクロモンスターのウィンター・ベルのため、やはり消費はどうしても重くなりがちであると言わざるを得ない。 (2)の効果を考えると、ミラクルシンクロフュージョンなどの墓地除外系の融合魔法カードも使いにくいのが悩みどころ。 (1)の効果コピーも実質消費は全く無いので強力ではあるが、他のWWモンスターの効果は殆ど活かせないため、 積極的に活かしていくためにコピー先のモンスターを別個に用意しておく方がいいだろう。 魔法・罠カード WWの鈴音 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。 (1):自分フィールドの「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとはカード名が異なる「WW」モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。 「BLAZING VORTEX」でようやく登場したWWの魔法カード。 風属性モンスターしか特殊召喚出来なくなるが、場のWW1体とは別のWWをリクルートする通常魔法。 一気にチューナー+非チューナーを揃えてシンクロ召喚に繋げたい。 中でもサーチも出来るグラス・ベルは狙い目。 氷風のリフレイン 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の墓地の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 ●自分の「WW」モンスターの効果の発動にチェーンして相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 その相手の効果を無効にする。 「BLAZING VORTEX」で登場したWWの名前は持たないWWサポート。 墓地のWWの蘇生or自分のWWモンスター効果にチェーンして来た相手のカードにカウンターのどちらかを選べる。 主にカウンター効果の方を使う事になるが、WWのモンスター効果にチェーンして来ないカードには無力なので要注意。 相性の良いカード ●スピードロイド&シンクロ・ドラゴン 度々触れているが同じ風属性シンクロに特化したSRとは相性抜群である。 SRに限らずとも、上で触れたようにクリアウィングやクリスタルウィングといったシンクロモンスターも簡単に呼び出せる。 ●霞の谷の巨神鳥 ミスト・バレーモンスターを手札に戻すことで相手の効果発動を抑制できるが自身は最上級モンスター。 しかし、ウィンター・ベルと併用すれば毎ターン容易に特殊召喚できるので効果を使いまわし、相手の動きを大きく制限できる。 ●轟雷帝ザボルグ&捕食植物キメラフレシア クリスタル・ベルをメインに扱う場合に選択肢として上がってくる2体。 ザボルグの効果でキメラフレシアを含めた複数のモンスターを墓地に落とせれば、キメラフレシアでサーチした融合魔法カードからクリスタル・ベルを呼び出し、墓地に落とした強力な効果持ちのEXデッキのモンスター効果をコピーして攻め込むことが出来る。 ●ガスタの神裔 ピリカ ガスタに所属するレベル3の風属性モンスター。 自身の効果で風属性チューナーを蘇生できるので各種風属性シンクロやリンク等の展開に繋げられる。 デメリットである風属性のみの特殊召喚制限も、【WW】デッキならあって無いようなものである。 ●風霊媒師ウィン 新たな力を得てレベルアップを果たした風霊使いウィン。 特定の風属性をサーチできる効果でアイス・ベルをサーチすれば即座に連続シンクロ召喚で相手を攻め立てる事が可能。 また、魔法使い族であるWWが場にいると特殊召喚できるランリュウやグラス・ベルの蘇生ができる憑依連携など、ウィン及び霊使い関連のカードはWWと相性の良いものもある。 ただしより多くの属性を扱うほど真価を発揮する憑依解放や憑依覚醒など噛み合いが良いとはいえないものもあるため、【霊使い】用のカードと組み合わせる場合は採用するカードはよく吟味したい。 ●朔夜しぐれ 手札誘発でお馴染み妖怪少女の風属性担当。 自身もチューナーのため、WWが主体とするシンクロ召喚のギミックに組み込める他、破壊輪やダイヤモンド・ベルと組み合わせ相手のライフや場をズタズタにするコンボも。 追記・修正は、『5D s』で登場したアルファベット表記が同じである「WW(ホワイト・ウォリアーズ)」がOCG化してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アイスベル一枚から効果破壊耐性持ちのクリスタル・ウィングを呼び出せるのはすごい。なお、現在は遊勝のデッキも取り込みに来てる模様。 -- 名無しさん (2017-04-29 08 38 28) なお5D'sにてボルガーが使っていたカテゴリーに「WW(ホワイトウォリアーズ)」というものがある。 -- 名無しさん (2017-04-29 09 42 30) そのうちベーゴマみたいに規制されそう・・・1枚から大量展開でシンクロできるやつはやばい。 -- 名無しさん (2017-04-29 09 57 38) エクシーズできないし風縛りあるしリンク召喚でシンクロが弱体化してるしで、規制はされないと思うよ -- 名無しさん (2017-04-29 12 08 41) (笑)(笑) -- 名無しさん (2017-04-30 07 49 03) そもそもアイスベルの効果使うとリンク召喚できないし -- 名無しさん (2017-05-01 01 21 33) ww完全復活だな -- 名無しさん (2018-06-21 02 30 48) VVVV -- 名無しさん (2018-12-17 14 53 31) 新規が出て純構築に近づけたか、まだ枚数が少ないかも -- 名無しさん (2020-09-11 07 00 27) 遊戯王でわりとよくあるウィンターベルは進化しない方が強い枠なのが -- 名無しさん (2020-11-03 22 41 36) ウィンドと風属性な名前に氷なネーミング…もしかして 出禁鳥 -- 名無しさん (2022-02-02 19 51 46) 発動時サーチ チクチク継続的にバーン与えてくれるフィールドまたは永続魔法と、もう一体レベル3の非チューナーが欲しい -- 名無しさん (2022-03-12 05 51 17) 新規があるかもしれないけど他の柚子シリーズに比べてカードが少ない -- 名無しさん (2022-04-19 08 29 25) ベリルカナリーとバードコールのWW版が欲しい 後MDでカットイン欲しいから切り札シンクロください -- 名無しさん (2022-04-30 20 36 21) 柚子シリーズの中では枚数こそ少ないけどコンセプトが纏まってるから形にはしやすい -- 名無しさん (2023-10-27 10 02 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wcsrealcondition/pages/15.html
管理人が調べたところによると、ワユは白。 晒し厨の実態 名前を容易に変更できる 改造 IPブロックを使っている 自演が得意 管理人入手情報まとめ 遊戯王WCSシリーズオチ ttp //kamome.2ch.net/test/read.cgi/net/1299010814 晒しページを作った馬鹿が建てたと思われる 1の自演スレッド このスレッドに書かれていたように、晒しの犯人はチャット場の住民である可能性が非常に高い。 さらに2011以前から居ることがわかる。 対戦放送から情報を仕入れている可能性があるので、放送する場合はモザイクをかける等、工夫が必要。 ブログに関する話題を出すのは荒らしなので、スルー推奨。 IPブロックを心得ている収縮の可能性が高い。 収縮と断定できる証拠 new 前作のジェイドを先生と呼ぶ。 ジェイド2世・ジェイド3世は自分によると発言、アカウントを変更可能(過去ログ参照)。 372:こくないのだれか:2011/02/06(日) 00 04 21 ID 4tZ/aiU20 太陽の勇者だが先生2号の正体は俺だよ ビートマニアに嵌ったから最近全く顔出してなかったけど まあビートマニアに比べたら遊戯王なんて所詮お遊戯だね 赤子でもできるレベルだわ ぷよぷよに嵌っていた。 今作にてジェイドを名乗っているbloomstarの切断内容 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wifi/1301493255/ - - -
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/736.html
遊戯王/デッキ/光機械シンクロ4 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(19)】 「ハイパー・シンクロン」×3 「ジェネクス・ニュートロン」×3 「ジェイドナイト」×3 「ブルーサンダーT45」×3 「魔鏡導士リフレクト・バウンダー」×2 「オネスト」×3 「ダッカー」×2 【魔法(10)】 「ライトニング・チューン」×3 「死者蘇生」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 「地砕き」×1 「サイクロン」×1 「大嵐」×1 「貪欲な壺」×1 「リミッター解除」×1 【罠(11)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「奈落の落とし穴」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4711.html
登録日:2012/05/17 Thu 19 33 33 更新日:2024/09/18 Wed 21 48 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンデットオーム アンデット族 アンデッド エルドリッチ シンクロアンデット トラウマ リアニメイト ワイト ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード ヴェンデット 不死 不知火 何度でも蘇るさ! 墓地利用 牛頭鬼 種族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 馬頭鬼 魔妖 俺様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込む程・・・ 真の力を発揮するからなぁ ※最初に この項目はアンデット族の項目であり、アンデッド族ではありません。 アンデット族とは遊戯王OCGに存在する種族の一つである。 所属するのは死体、幽霊、ヴァンパイア、日本妖怪、ハロウィンのカボチャなど。 悪魔族と見分けがつきにくい者も存在するが、原作でも初期から遊戯のデッキに入っているなど、存在感を見せた由緒正しき種族である。 冒頭でも述べたが、本来は不死を意味する「アンデッド(Undead)」であるが、遊戯王OCGに関しては、アンデッドでなくアンデットが正しい呼び方となる。 このツッコミはすでに第3期くらいの頃から行われていたとても由緒正しいものであり、直すタイミングがないまま現在に至っている。たぶんもう直ることはないだろう。 もはや真相は定かでないが、原作でのワイトを評した「アンデット系カードではどうにも相手にならない」や OCGで名称が変更された《アンデット・ウォーリアー》をはじめ、最初期の誤植が尾を引き、ゲームのルール上そのままアンデットで統一されてしまった、と言う説が有力。 なおタッグフォースでアンデット族のみが出るパックの説明をするトメさんが「…アンデット?」と疑問符を浮かべている為コナミもおかしい事には気付いている様子(*1)。 英語名はZOMBIE。幽霊も妖怪もみんなゾンビ扱いなので、日本名とは別ベクトルで違和感があるかもしれない。 なお、遊戯王デュエルモンスターズ6では、「アンデッド族」とされている。 【特色】 墓地からモンスターを特殊召喚する戦術(以下、「蘇生」と表現)を得意とする種族。 他TCGでいうところのリアニメイト戦術。 蘇生手段の豊富さでは全種族の中でも突出しており、アンデット族というたったそれだけの条件で、豊富な蘇生手段の恩恵に預かれるという強力なアドバンテージを持つ。 遊戯王OCGでは倒されたモンスターはルール上「墓地」へ移動するため、倒しても倒してもその度に蘇生してはしぶとく戦える。 その他、《ユニゾンビ》《牛頭鬼》等を用いてデッキのモンスターを直接墓地に送り、その後蘇生…という手順を踏む事で、ガチデッキに必要な「展開力」を種族単位で実現することも可能。 また、シンクロ召喚、融合召喚、アドバンス召喚など、召喚のためにコストを必要とする召喚とも相性がよい。 というのも、これらの特殊な召喚方法のコストにされたモンスターは倒された時と同様、墓地に移動させるルールとなっているのだ。 ……もうお分かりだろう、コストに使ったモンスターを蘇生すればもう一度同じモンスターを召喚できる。 蘇生→シンクロ・エクシーズ・リンク→また蘇生と、さながら永久機関のように動き続ける。 かつては下級モンスターが強力な一方でフィニッシャーに乏しかったが、 8~9期のインフレを切っ掛けに上級モンスターやシンクロモンスター等に強力なカードが見られるようになった。 現在では融合・シンクロ・エクシーズに切り札クラスの大型モンスターが揃っており、 最早「下級のシナジーは強いが、切り札は外注に頼り切り」といった評価は過去のものといえる。 高い展開力と粘り強いスタミナゆえ、短期決戦にも長期決戦にも強い種族だが、強いて弱点を挙げるなら「相手の行動を制限するカードが少ない」こと、そして「蘇生戦術にすべてを依存している」こと。 何をするにも墓地を経由しなければならないため、墓地に落とすはずのアンデットを根こそぎ除外されたり、「墓守」「エクソシスター」のような墓地メタを得意とするデッキ等によって蘇生を邪魔されたりすると何もできなくなってしまう。 【デッキタイプ】 展開力の高さもあり、戦術の幅は広い。 【 シンクロアンデット 】 展開力を活かし、素材モンスターを次々と展開し連続のシンクロ召喚を行うデッキ。 前述したとおり、かつての環境デッキの一角でもある。 以前は生還の宝札で手札を稼ぎつつゴヨウやブリューナクを展開、大寒波を撃って一気に勝負を決めるのが基本的なスタイルだった。 現在はリミットレギュレーションの変更やカードプールの増加によって、単なる大量展開ビートとは言えなくなっている。 ちなみにコレの動きをテーマ自体の特徴として取り込んだカテゴリが魔妖である。 かつては口語や匿名掲示板で「アンデシンクロ」と呼ばれていたのだが、これが遊戯王文化に大きな影響を持つサイト「遊戯王wiki」で「俗称的である」という議論を呼んで最終的にこの名前になった。 当時のデッキ名が「ベン・ケイ1キル」とか「次元帝」とか「除去ガジェット」とか「チェーンバーン」みたいな「主だった方法+勝利の手段」「大体8文字が限度」という命名だったのに対し、これだけ順番が逆転し、9文字というリズムが悪い名前になっているのはそういう理由。wikiを擁護するわけではないが、当時の荒れた空気から自分たちを守るための措置の一つだったのだろう。当時はシンクロ直後のインフレ期ということで色々荒れた話題も多く、wiki側も今以上にピリピリした雰囲気だったのだ(*2)。 【 ヴァンパイア 】 ヴァンパイア・ブラムやヴァンパイア・シェリダンのエクシーズ召喚を狙いつつ、上級モンスターでビートしていく。 かつては微弱なデッキ破壊や限定的な自己再生など、テーマとしての特徴がバラバラで迷走状態にあった。 ダーク・セイヴァーズにて「バトルフェイズ終了時、戦闘破壊した相手モンスターを奪う」という特徴が追加され、大幅に組みやすくなった。 【 ワイト 】 その名の通り、ワイトを中心に据えたデッキ。ここで挙げられているものの中だとおそらく最古参。 ワイト自体はそもそも原作でやられ役で登場したものだったが、「ワイトキング」の登場によりデッキとして構築可能になった。 「墓地のワイト×1000ポイントの攻撃力になる」という効果を生かしたシンプルなビートダウンだが、 「墓地でワイトとして扱う」カードが年々増えているため場合によっては凄まじい攻撃力をたたき出す。 「攻撃は弱いが集まると大変」を体現したデッキといえる。 【 不知火 】 【シンクロアンデット】の一種。アンデットには珍しく、除外された際に発動する効果を持つ。 「妖刀-不知火」による墓地モンスターを使用した疑似シンクロ召喚が特徴。 性質上、フィールド・墓地・除外の何処にいても立て直しができるため、幅広い戦術をとることができる。 イケメン・美少女モンスターが多いのも嬉しいところ。 【 魔妖 】 百鬼夜行をテーマにした【シンクロアンデット】。 1ターンで一気にシンクロ召喚を行い、状況に応じて蘇生。蘇生時の効果でアドバンテージを稼いでいく。 ストーリー上【不知火】と関係があるとかなんとか。 【 ヴェンデット 】 アメコミ風味の儀式召喚デッキ。アンデット族に儀式召喚の概念を持ち込んだ珍しいテーマ。 特定のモンスターをフィールドからリリースすることで、儀式モンスターに追加効果を付与することが可能。 墓地にいるモンスターを儀式召喚できるのも特徴。 【活躍】 1~4期 種族としては長らく不遇の時代が続いていた。 存在自体は最初期からあったものの「やられ役」としての意味合いが強く、あまり派手なカードが生まれることはなかった。 高性能リクルーター《ピラミッド・タートル》、アンデット専用サーチ《ゴブリンゾンビ》、戦闘破壊されずハンデス付きの《魂を削る死霊》、一枚で蘇生と墓地妨害の二役をこなす《生者の書-禁断の呪術》など、優秀なカード自体は比較的多く、種族としては恵まれていた方ではあった。 しかし当時は《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》制限期で蘇生カードに厳しく、上級以上のモンスターが特に出しにくい時代。 比較的生け贄を確保しやすいアンデット族には強力な上級アンデットモンスターを与えられることはなく、よく見るのは効果破壊しても帰ってくる《ヴァンパイア・ロード》や、《ピラミッド・タートル》から出せる中で最大ステータスの《龍骨鬼》程度と、環境主軸の上級モンスター群にはやや見劣りした。 一応特殊召喚に制限もなくステータス自体はそこそこ良い《闇より出でし絶望》はいたが、さすがに守備力3000の最上級ともなると出しにくく、また効果的もアンデットの取れる戦略とかみ合ったものではなかった。 ……と、解説されているのだが、これはおそらく環境のTier1、それも【トランス】系のデッキのない清らかな環境以外にまったく興味がない人の説明。 その見方だと別にアンデット族に限らず機械族と戦士族以外の種族は不遇になってしまう。 例えるなら、全国模試で100番を取った人を、「上から100番目」と褒めるか「そんなんじゃ優秀とは言えない」と貶すかの差……とでも言うべきだろうか。 本サイトでは現代遊戯王に慣れ親しんだ人が今の基準から環境を語ることを主眼としているのだが、第5期までに関しては当時のカジュアル環境のプレイヤー目線を併記させていただく。 当時はTier1のガチ勢とファンデッカーの間の溝が今よりかなり深かったため、どうしても見える景色は違ってくる。 特殊召喚の手段というものが今ほど豊富ではなかった時代にあって、アンデット族は《生者の書-禁断の呪術-》と《ピラミッドタートル》(ピラタ)の二本柱を擁していた。 これによって当時としては「高攻撃力のモンスターを展開しやすい」「1:1交換(当時としては破格)をものともしない」という極めて立派な個性を持っていた。 主に特殊召喚された《ヴァンパイア・ロード》は、当時は下級・半上級で倒す手段がかなり限られており、除去で強引にどけようとも自己蘇生(当時としてはとても珍しい効果だった)で戻ってきてしまう。 さらに《生還の宝札》を用いたアド損の補填、生者の書による蘇生封じなども行えた。 そもそも種族構築の純度を高める意義自体が極めて低い時代にあって、悪魔族や天使族、昆虫族(*3)など、他の「種族デッキの意義を持てる種族」と比べてもアンデット族軸は十分恵まれていたどころか、 むしろ実用的な種族デッキを組むことができる優遇された種族であった。 《龍骨鬼》の登場後はこの戦略に磨きがかかり、「ピラタの自爆特攻から2400を出す」という一撃の重さと、「そんなモンスターが他のデッキよりもさらに気軽に再展開される」というフットワークの軽さが大きな特徴だった。 ピラタの裏択のモンスターがいるのも優秀であり、この柔軟性も厄介なところ。常に2400が見えた状態で、その裏択に《魂を削る死霊》なんかが控えているのだ。 「ストラクチャーデッキ-アンデットの脅威-」の完成度がそこそこ高かった(なんとピラタが3枚も入っている!)ことや、《ワイトキング》の登場などによってアンデット族の使用者はかなり多かった。 ドラゴン族に比べるとレアカードの比率が少なくなる、つまりあまり値段が張らないこともあり、あちらのデッキよりも使用者が多かった。今みたいに安いバージョンのカードが手に入るような時代でもなかったしね……。 《サイバー・ドラゴン》登場後は《ヴァンパイア・ロード》はすっかり弱くなってしまったが、当時存在していたのがショッカーや帝による「2400ライン」という概念。 墓地からもデッキからも手札からも平然と登場する《龍骨鬼》を擁するアンデット族は、2400ラインをものともせずに戦えるポテンシャルを持っていたのである。 《死のデッキ破壊ウィルス》(エラッタ前)も使えるし、《ワイトキング》軸にしても5000を狙うか2~3000で程よく殴ってくるかでプレイングが異なってくる。サポートも《精気を吸う骨の塔》をはじめ一癖あるものが揃っている。 なかなか「これをしておけば安全」というような十把一絡げな対処ができない。使用者の特色が程よく出て、それでいてテクニカルという人気デッキだった。 ただし裏を返すと、これは「さらに上の攻撃力を持つデッキには苦戦をする」ということでもある。 カオスや八汰ロック時代にメタカードとして活躍することのあった《闇より出でし絶望》は、ピラタ軸のアンデット族だと採用されないことも多かった。《龍骨鬼》のフットワークの軽さに比べるとどうしても見劣りしてしまい、デッキの動きを阻害してしまうのだ。 また、出すだけでアドを稼げる帝やガジェにはどうしても見劣りした。 たぶんこれを理由に「不遇」としているのだろう。ちなみにこの基準だと当時存在していたカードの9割以上は不遇である。 また、当時あったカードと言えば《ゴブリンゾンビ》なのだが、当時は微妙に入手性自体がかなり悪かったことや、 ピラタパッケージが圧倒的だったことなどからあまり採用されておらず、 採用されるにしてもバクラのファンデッキでの仕事が主だった。 第5期 《ゾンビ・マスター》や《馬頭鬼》など、優秀な蘇生カードを追加獲得したため、《生還の宝札》と組み合わせて大量ドローをしながらの展開が可能となり、圧倒的リソース差をつけて殴り勝つ、あるいは帝たちで盤面を片っ端から処理する【ゾンビート】が成立。 そこかしこでボチヤミサンタイやらボチニライロヨンシュルイが呟かれる中でも、一定の存在感を示した。 ……と、解説されているのだが、何もTier1だけが遊戯王の遊び方ではない。むしろ逆に、そういうゲーム性から距離を置くことによって勢力拡大と維持に成功したゲームである。 第5期は「PHANTOM DARKNESS」「LIGHT OF DESTRUCTION」によるゲーム性自体の方向転換といえるレベルの急激なインフレにより、現代遊戯王の基礎を築いた時期なのだが、 その前というのはデフレの谷底もいいところ。《カオス・ソーサラー》が禁止、《スナイプストーカー》ですら制限という、現在の遊戯王プレイヤーが聞いたら失神しかねないレベルのデフレ環境である。 つまり「そこかしこでボチヤミサンタイやらボチニライロヨンシュルイが呟かれ」たのは5期の末期も末期だし、《馬頭鬼》の登場もちょうどその時期。これが《ゾンビ・マスター》と並列されている解説自体、たとえるなら「室町時代」とひとくくりにして南北朝時代と戦国時代を同列に語るようなおかしさがある。 第5期前半の頃のアンデット族は確かに強かったのだが、裏を返せば「ピラタにおんぶ抱っこの強さ」とも言えた。 《龍骨鬼》をデッキから出すことはできたが、肝心の墓地からの展開という部分は「他のデッキよりは頻繁に行うよね」程度。 墓地からの特殊召喚はむしろ《E・HERO ネオス》の方が得意であり、あちらの方が打点が高いことから「アンデットよりよほどよみがえっている」とネタにされた。 しかしそこはアンデット族、ここで《龍骨鬼》のインクの染みのように思われていた「このカードと戦闘を行ったモンスターが戦士族・魔法使い族の場合、ダメージステップ終了時にそのモンスターを破壊する。」というテキストが生きてくる。ネオスは戦士族なので相打ちに持ち込めるのだ。 《ゾンビ・マスター》(ゾンマス)登場後、アンデット族はひとつの変革期を迎えた。 このカード自体が攻撃力1800と当時としては高めであり、さらに手札1枚でレベル4以下のアンデット族を蘇生できるということは、当然ピラタとゾンマスも蘇生対象の中に含まれる。 そのためゾンマスは事実上「手札1枚を攻撃力2400に変える」という能力を持っているともいえた。《カオス・ソーサラー》すら禁止になるような時代にあっては破格である。 もちろんゾンマスはピラタからリクルートできる。 また、おぜん立てこそ必要だが攻撃力2000を超える《ワイトキング》などの蘇生も可能で、《ワイト》の合理的な処理手段にもなる。《精気を吸う骨の塔》の2体展開もとても簡単と、アンデット族デッキの戦略の幅を広げた。 しかも手札消費の激しさは《生還の宝札》(当時無制限カード)によって簡単に補填可能。ゾンマスAでゾンマスBを蘇生、宝札で1ドロー、ゾンマスAを何かのコストにあてがう、ゾンマスBでゾンマスAを蘇生、宝札で1ドロー、Bを何かのコストに~ということもできてしまう。 このゾンマスループだけが、様々な「電波デッキ」に出張することもあったほど。現代遊戯王でも定番の「墓地からの特殊召喚」を極めて頻繁に行うイメージは、このあたりでひとつの完成を迎えた。 つまり《ピラミッドタートル》と《ゾンビ・マスター》ががっちり手を組んで、とんでもない柔軟性と展開力を与えてしまったのである。 この時代のアンデット族は今とは全く異なる素朴な面白さにあふれていた。 まだまだ「ファンデッキ」の域は出ない時代だったが、そんなもんはこの時代の大半のデッキがそうである。 《馬頭鬼》が登場したことにより、アンデット族は「全20種族(当時)の中で最強の座を手に入れる」ことに成功した。 《ダーク・アームド・ドラゴン》《裁きの龍》のような新時代の遊戯王の概念を持ち込んだ連中に対し、《異次元の女戦士》のような1:1交換では間に合わず、 機械族は《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の素材になるため場に残しておくこと自体が利敵行為となり激しく衰退。 その点《馬頭鬼》による手札消費すらなしの蘇生は圧倒的。たやすく蘇生できる《闇より出でし絶望》(絶望先生。当時少年マガジンで連載されていた「さよなら絶望先生」に由来)が再評価されることになった。なにせダムドもライロも結局のところ「破壊」。手札0枚から攻撃力2800が蘇ってくるのは、新時代の遊戯王でも十分な個性だったのである。 そしてこの絶望先生軸の戦略の要となる《馬頭鬼》《ゾンビ・マスター》をサーチできる《ゴブリンゾンビ》が一躍脚光を浴びることとなる。 ただでさえ強かった《龍骨鬼》と《ピラミッドタートル》の時代は終わり、アンデット族のカードにも世代交代が訪れたのだ。 下で「奴らは這い出た」などと言われているが、実際には這い出る以前にパレードを開いているのである。 いったいどこから這い出たんだろう……? 第6期 奴 ら は 這 い 出 た。 シンクロ召喚の導入、そして遊戯王5D sが開始した直後。 《ゾンビキャリア》の登場により【シンクロアンデット】が登場。展開しながら手札が増えていく様はかつての甲虫装機より恐ろしい存在だったとも。 まだ規制されていない汎用カードの存在も大きかったが、ここで実施された規制が大きく響くことになる。 猛威を奮ったことから嫌悪されることも多く、某スレで A アンデット死ね B もう死んでる という有名なやりとりが生まれた。 何、デットはDead(死者)ではないのではなかったのか!?(*4) 7~8期 かつての主要パーツが規制され、一線級とは行かなくなった。 この時代はどこぞの悪魔やどこぞのドラゴン軍団が席巻しており、 最早種族単位での展開力だけでは強力なテーマデッキには追い付けなかったのである。 8期はカードパワーが全体的にデフレ気味な時期だったこともあり、結局環境入りすることはなかった。 当時エクシーズでの展開を補助するアンデットモンスターが《蒼血鬼》程度だったといえばその貧弱さが分かるだろうか。 とはいえ、ヴァンパイアがテーマ化するなど大量展開とは別方向での強化がされていった時期でもある。 なお、遊戯王ZEXALの終了と前後して《ゾンビキャリア》《馬頭鬼》とも制限解除され、種族単位では全盛期の力を取り戻している。 9期 『ソレ』が現れたのは新たな地獄からの使者が登場したシークレット・オブ・エボリューション。 …そう、《ユニゾンビ》である。 唯一アンデット族に足りなかった効率的な墓地肥やしの方法が遂に埋まってしまったのである。 除外を重視したテーマ【不知火】が登場したのもこのころ。 特に《不知火の隠者》は前述のユニゾンビとも相性が抜群であり、出張セットとしても扱われていた。 とはいえ「フルパワーで暴れさせるとやべーやつ」というアンデットへの評価はすっかり過去のものになっており、 強力なアンデットモンスターや補助魔法・罠が次々と出現することとなる。 アンデットではないが、《ユニゾンビ》《不知火の隠者》で出せる《PSYフレームロード・Ω》もこの時に出現。 《レベル・スティーラー》などと共に【シンクロダーク】の主力を担っていた。 また、灰流うらら、浮幽さくらなどのレベル3手札誘発モンスター、「 妖怪少女 」が定期的に登場するようになった。 幽鬼うさぎを除いてアンデット族であるため、手札から使った後も蘇生してシンクロ素材として使えるのは所属種族ならではの強み。 10期 新マスタールールが施行され、リンク召喚が導入される。 同時にメインモンスターゾーンとエクストラモンスターゾーンが区別され、今までのような大量展開は不可能になった。 大量展開・制圧を主戦術とするデッキは軒並み打撃を受けたが、アンデット族も例外ではない。 ただ、不知火に関しては「一度墓地に堕ちた後、疑似シンクロ召喚」という動きが基本なため、比較的ダメージは小さかったといえる。 元々下級モンスターの大量展開を得意とするアンデット族にとってはリンク召喚自体も相性が良く、様々なデッキタイプが生み出された。 ごくまれにシンクロとリンクを組み合わせた【アンデット族】が入賞したりするなど、要所で存在感を示している。 11期 再びルール変更がなされ、融合・シンクロ・エクシーズモンスターの特殊召喚に関するルールが従来の物に戻された。 展開力に長けたアンデット族には朗報と言える。 また、少し前に登場した《黄金卿エルドリッチ》と、そのサポートカードを駆使した【エルドリッチ】が環境でも活躍した。 【代表的なカード】 ワイト 「ダメだ…アンデット系カードではどうにも相手にならない!」 弱いカードの見本のような存在だったが、ネタとして愛され続けた結果、現在では大量の専用サポートが登場。 低レベルや闇属性という利点を活かして専用デッキを組むことすら可能。 「攻撃は弱いが集まると大変」というのは、遊戯王というゲームにおけるアンデット族の方向性を示していたように思えなくもない。 ピラミッド・タートル アンデットに見えない。寧ろ水族か岩石族にみえる☆4のリクルーター。 かつてのアンデットの軸。戦闘破壊された時、守備力2000以下のアンデット族をデッキから特殊召喚できる。 最上級含むほぼ全てのアンデットを特殊召喚でき、トップクラスのリクルート能力を誇る。 昔のアンデットはピラタ→龍骨鬼(攻 2400)が基本であり、その裏択で様々なモンスターを引っ張ってこれるという柔軟性もあった。 絶望先生はその高すぎる守備力が仇となって採用を見送られることが多かったほど。 ヴァンパイア・ロード(☆5) フィールド上で相手によって効果破壊された場合、次の自ターンのスタンバイフェイズに墓地から特殊召喚できる。 当時の質の低い除去をものともせず、下級モンスターで破壊する手段が極めて限られていることから非常にいやらしい動きをする。 遊戯王初期にピラタとのコンボで2000ラインを作り上げ、《怒れる類人猿》のようなデメリットアタッカーの採用にも一役買ったほど。 後に《サイバー・ドラゴン》の登場で完全に過去のものになってしまったカードだが、それでも《大将軍 紫炎》の枚数を抑えている【六武衆】のように、プレイヤーの癖次第ではぶっ刺さるので愛用者は多かった。 まだ「ヴァンパイア」がテーマ化する前にあえてヴァンパイアに寄せたアンデット族なんかでは、そのポテンシャルを大いに発揮してくれたものである。 アニメでは海馬の持ちカードであり、制限カードにもなった由緒正しいカード。 バーサーク・デッド・ドラゴン(☆8) 自分のレベル8以上のモンスターが場に送られた時に発動できる速攻魔法「デーモンとの駆け引き」によってのみ場に出せる特殊召喚モンスター。 毎ターン500ポイントずつ弱体化するデメリットがあるものの、通常召喚できるモンスターの大半を上回る攻撃力3500で全体攻撃ができる豪快なアタッカー。 究極恐獣等の類似モンスターは他にもいるが、出しやすいレベル8以上のモンスターがいるデッキなら種族や属性に縛られず出張できるのが強み。 アニメではBIG5が最後に召喚したモンスター。 馬頭鬼 どうみても獣戦士族な☆4。ってか原作だと妖怪族だった。 墓地に存在するこのカードを除外して、墓地のアンデット族1体を蘇生する。 最高級の蘇生能力を持ち、種族専用サポートにもかかわらずたびたび再録されている。 長らく制限カードどまりだったが、17/01/01に無制限カードに緩和された。 第5期末期~第6期前半には原作の面影が一切ないOCG化が多く(《フォッシル・ダイナ パキケファロ》、《サイバー・ダイナソー》、《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》等々。《ダークエンド・ドラゴン》は作者の影山先生にさえ嘆かれた)、その中でもファンデッカーにたいへん嘆かれた1枚。 まぁ今パキケも馬頭鬼もだいぶ好かれてるみたいだし、めちゃくちゃ強いからいいんじゃないですかね? ゴブリンゾンビ(☆4) フィールドから墓地へ送られた場合に、デッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を手札に加える能力を持つ。 長らくピラタの陰に隠れていたが、あちらと異なりシンクロ素材に使用しても効果が発動するため、シンクロアンデットを支えるモンスターとして活躍した。 シンクロ召喚というルールと《馬頭鬼》の守備力が追い風になって一躍環境に躍り出て、一時期は準制限になっていたこともある実力者。 原作では通常モンスターであり、闇バクラに囮として使われ、 「こんなザコモンスター、いくらでも倒してくれて構わないぜ」とまで言われてしまった。 ……OCG化に原型ないやん。 ゾンビキャリア ☆2(チューナー) チューナー。 アンデットらしく自己再生能力を持ちかなり便利。かなりの長期間制限になっていたが今はめでたく無制限。……インフレもここまで来たか。 かつての【シンクロアンデット】のメインエンジンであり、《ゾンビ・マスター》と共にレベル6シンクロを作っては忌み嫌われてきた。 エクシーズ素材にした場合、自己再生時のデメリットを踏み倒せるためランク2エクシーズ素材としても優秀。 アニメにもARC-Vシンクロ次元編にて登場。 何を血迷ったのか単体でセキュリティに立ち向かったため、あえなくゴヨウされてしまうことに。 確かに強力なカードだけど直接戦うカードじゃないって… ペインペインター ☆2(チューナー) 《ゾンビキャリア》の制限によってとばっちりを食らったヘルカイザー、ハ・デス、スカルデーモンの救済として現れたチューナー。 フィールド上に存在する限り《ゾンビキャリア》として自身を扱い、1ターンに1度フィールド上に存在するアンデット族2体をレベル2に変更できる。 現在では《ゾンビキャリア》の制限解除の他、アンデット族チューナーも大量に出現しているためやや影が薄い。 マッドマーダー ☆2(チューナー) フィールドだけでなく墓地でも《ゾンビキャリア》として扱うチューナー。 自分フィールドのレベル6以上のモンスターのレベルを2つ下げて自己再生する効果を持つ。 この効果で特殊召喚したこのカードが表側表示で存在する限り自分はアンデット族しか特殊召喚できないが、本家とは異なりフィールドから離れても除外されない。 ユニゾンビ ☆3(チューナー) 彗星のごとく現れたアンデット族3枚目にして待望の☆3問題児チューナー。 これだけでも今まで出しにくかった☆7以上のシンクロモンスターが出しやすくなるという非常に大きな利点があるのだが、 このカードはなんとアンデット族専用のおろかな埋葬を内蔵している。 終末の騎士では落とせなかった《馬頭鬼》も落とせるのはもちろん、追加効果によってフィールド上のモンスター1体のレベルを上げられるので、 適当なレベル4モンスターと組ませるだけで☆7~8のシンクロモンスターとランク4エクシーズモンスターを自在に使い分けられる。 代償としてこの効果を使用した場合はエンドフェイズまでアンデット族モンスター以外のモンスターは攻撃できなくなるが、 《アンデットワールド》を張ってしまえばこの制約は踏み倒せる。 ゾンビ・マスター(☆4) 手札を1枚捨てることで、墓地に存在する☆4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 展開の要兼アタッカー。相手の墓地からも蘇生できる。 こいつで《ゾンビキャリア》や《ゴブリンゾンビ》を蘇生しシンクロやエクシーズにつなげるのがかつての主戦術だった。 ネクロフェイス このカードが除外された時、お互いにデッキの上からカードを5枚除外する。 召喚成功時に除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルし、この効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイント攻撃力アップ。 アンデット族でも屈指のグロさを誇るイラストのカード。ほんとにこれ遊戯王のカードなのか? 原作ではバクラが使っていたが、この時は効果を持たないモンスターだった。 除外メタ、攻撃力強化、デッキ破壊の能力を持つ。 現在の環境で見かけることは全くと言っていいほどないが、約10年ほど制限カードに指定されている。 何しろデッキに複数枚入っていると連鎖的に効果が発動することもあるため、物凄い速さでデッキがなくなる。 これをうまいこと用いて相手をデッキ切れに追い込むのが【ネクロデッキデス】であり、当時は猛威を振るった。《封印の黄金櫃》という専用の発動カードもあったことだし。 この手のデッキは守りがおろそかになりがちだが、《魂吸収》のおかげで8000近く回復することもあるので守りの性能も高い。 ミラーマッチだとこれが本当にとんでもない連鎖を引き起こし、お互いに30枚除外されたなんてこともしばしば。現世冥界もびっくりだ。 当時は初手ドローが存在していたため、1ターン目にこれが起きてもお互いに残りのデッキ枚数が4~5枚。原作の最終突撃命令かな? それでなくとも一度に5枚除外はデッキ破壊としてはかなりの量なので、デッキキルにしても除外肥やしにしても悪用されるのを警戒していたのだろう。 非常に独特な動きをするカードなので、長い歴史とともに悪用手段も変わってきている。 アンデットワールド フィールド魔法 フィールド・墓地のモンスター種族をアンデットに変え、アンデット族以外のアドバンス召喚を禁止する。 種族指定のカードを妨害するほか、《デスカイザー・ドラゴン》や《ゾンビ・マスター》で奪える対象が増える。 【 帝 】のメタになるが、冥帝エレボスという抜け穴があるため注意。 生者の書-禁断の呪術- 通常魔法 自分の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を特殊召喚し、相手の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外する。 お互いの墓地にモンスターが存在する必要はあるが、優秀な蘇生カード。よくよく考えると一枚で蘇生と墓地妨害を行う中々ヤバいカードなのだが、 発動条件の都合上先攻1ターン目ではほぼ使えず、相手の墓地にも依存するため意外と腐りやすい。ゾンビだけに 先攻1ターン目で蘇生しなきゃいけないような時代になる前はほとんどノーデメリットだったのだが、《マクロコスモス》などを用いる除外軸デッキが相手だと「相手の墓地のモンスター」「自分の墓地のモンスター」のどちらかが欠乏しやすく、手札に腐りやすかった。 闇より出でし絶望(☆8) 攻2800/守3000 このカードが相手カードの効果により手札・デッキから墓地に送られた時、自身を特殊召喚する。 遊戯王初期から活躍する、最強の最上級アンデット。(通称 絶望先生)。 混沌帝龍や八汰ロックのような無法時代にあってメタカードとして入れられたこともあるという、ガチ環境の生き証人。 後になって《冥帝エレボス》や《死霊王ドーハスーラ》が登場したため「通常召喚出来るアンデットの中で最高の攻撃力」というアイデンティティは失われてしまった。 一応、総合ステータスだけ見ればアンデット中で最強を保ち続けている。 …だが、まさかまさかの遊戯王VRAINSに出演。登場話のタイトルは《闇より出でし絶望》、カード名そのまんま。 過去のトラウマカードとしてSoulBurnerを大いに苦しめるという謎の超待遇を得ることになった。 後にブラッドシェパードも使用しており、この時は本体+ドローン3体で合計4体出現し、SoulBurnerのトラウマを抉ったつもりになっていた。 ゴースト王パンプキング(☆6) 攻1800/守2000 元祖アンデット族上級モンスター。そして初期の名物である能力の低い上級モンスター。 「闇晦ましの城」がフィールド上に表側表示で存在する限り、攻撃力と守備力は100ポイントアップし更に自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントずつアップする。この効果は自分の4回目のスタンバイフェイズまで続く。 原作では、自分の場の自身以外のアンデット族を毎ターン10%強化するという強力なサポート型だった。 OCG版ではより強力なアンデット族のモンスターの登場により、インフレに置いてけぼりにされてしまい、ファンデッキ以外では採用されなくなってしまった。 っていうかそもそも闇晦ましの城を入れるデッキ自体が……。 真紅眼の不死竜 アンデット化したレッドアイズ。戦闘破壊した相手のアンデット族モンスターを、自分フィールドに特殊召喚する効果を持つ。 実質《アンデットワールド》とのコンボが必須なうえ、レッドアイズとも組ませにくい不遇のカード。 とはいえレッドアイズシリーズの派生としてのアンデット系列の存在を確立させており、後にシンクロ体となった【真紅眼の不屍竜】などが登場している。 背景ストーリー上では、後述の《死霊王 ドーハスーラ》と《アンデットワールド》の覇権を争っているらしい。 死霊王 ドーハスーラ ストラクチャーデッキ-アンデッドワールドRで登場した最上級モンスター。 フィールド魔法カードがあるときにノーコストで蘇生し、アンデットモンスターの効果に反応して除外か効果無効を行う。 実質的に《アンデットワールド》との併用が必須だが、蘇生自体は自分・相手のどちらかに何かしらのフィールドカードがあればよく、 またアンデット族の手札誘発モンスターが良く使われるために単体でもそれなりに機能する。 勿論、《アンデットワールド》と併用すれば非常に高い制圧力を発揮するのは言うまでもない。 《アンデットワールド》をリクルートする《屍界のバンシー》、高レベルアンデットを呼び込む《グローアップ・ブルーム》など、 補助カードが同ストラクに収録されているのも嬉しいところ。 黄金卿エルドリッチ シークレット・スレイヤーズで登場した光属性の最上級モンスター。 手札から魔法・罠と共に捨てることで墓地送りの除去を行う効果、フィールドから魔法・罠を墓地に送ることで自身を回収、アンデット族を手札から強化しつつ特殊召喚する効果を持つ。 どちらの効果も汎用性が高く、単体でエースに据えても出張させても仕事してくれる。 マスターデュエルではその扱いやすさから人気があり、リリース当初【エルドリッチ】がトレンド入りするなどの珍事も。 ヴァンパイア・フロイライン 起床したりカーテンを締めたりするだけでカードになるお嬢様。 レベル5の割に能力は低めだが、攻撃宣言という緩い効果で特殊召喚できる上、ヴァンパイアだけでなくアンデット族なら最大で3000ものパンプアップを与えることができる。あのワイトさんも攻撃力3300に。 ステータスが若干低い、もしくは高いカードは召喚が面倒と言うとアンデット族に現れたお手軽強化ガールである。 ただ考えもなく使ってたら単なるライフちゅっちゅヴァンパイアとなり自分の首を締めるだけなので注意しよう。 【その他相性の良いカード】 終末の騎士/マスマティシャン 蘇生手段が豊富なので手軽にモンスターを墓地に送ることができるこれらの有用性は高い。 召喚僧サモンプリースト ゾンマスなど軸となるモンスターを呼び出すために。 ダーク・アームド・ドラゴン おなじみ闇属性主軸デッキの強力モンスター。 一族の結束 あの灰流うららを擁する種族なので他のテーマに比べれば採用のハードルは低い。 え?増殖するGもないと不安だって? 原作・アニメの使用者 ゴースト骨塚…原作 蘇生アンデット(?)デッキ。(*5) 《リビングデットの呼び声》(原作効果)による非アンデットモンスターのアンデット化 耐性付与と、ゴースト王パンプキングによる強化を狙う。 しかしデッキには守備力が低いモンスターが多かったため当時としては守備力が高いパンプキングを攻撃表示にするミスを犯してしまった。 デュエルリンクスにも登場。女の子が落としたカードを拾って届けようとするなど優しい面も見せている。 遊戯や城之内とも「素直に戦おうとすれば誰も拒むことはしない」と和解している。 ティラ・ムーク…遊戯王R I2社のカード・プロフェッサーで【ヴァンパイア】使い。タレ目がチャーミングなゴスロリ系お姉さん。 切り札は《カース・オブ・ヴァンパイア》。OCG仕様と違い、攻撃力を累積で上昇させられるようになっている。 自分のライフを吸わせて蘇生する様はまさに貴族と寵姫。自分が召喚したモンスターに仕えるロールプレイとかマニアックすぎる デュエルディスクを城之内に貸すが、その後城之内はキースから奪ったブラックデュエルディスクを代わりに返却していた。それでいいのか… カミューラ…遊戯王デュエルモンスターズGX セブンスターズの一人。【ヴァンパイア】使い…というか自身がヴァンパイアそのもの。 ヴァンパイア系カードを中心にアンデット族サポートをまんべんなく使う。 切り札は《ヴァンパイアジェネシス》…のはずだが、ぶっ壊れカードの《幻魔の扉》の方が明らかに目立っている。 アビドス3世…遊戯王デュエルモンスターズGX スピリッツ・オブ・ファラオの召喚に重点を置いたデッキを使う。 無敗を誇っていたが、実際は接待プレイの産物だったという非常にかわいそうな人。 切り札を「あんまり強くない」とまで言われてしまい、当時のスピリッツ・オブ・ファラオのネタ化を強力に推し進めた。 ちなみに使ってみると思ってるよりは全然出しやすい。手間暇かける割に全然強くないというだけで。 三沢…漫画版遊戯王GX 「妖怪」デッキをジャパニーズアンデットとして使用。 相手の戦術をメタって《赤鬼》や《火車》で制圧するメタビ。 アンデット族には到底見えないモンスターも多いが、前述の《馬頭鬼》は環境レベルのカードとしてOCG化され、 これを皮切りに「アンデット族」として次々にカード化され、5D'sやOCGオリジナルとは別のテクニカルな動きをアンデット族に与えていった。 《酒呑童子》あたりが有名だろうか。 バイラ(滝響子)…遊戯王VRAINS ハノイの騎士における幹部「三騎士」の一角。ブルーエンジェルこと財前葵の担当看護師でもある。 リンク召喚を持つカテゴリ「ダークマミー」を使用。テーマはミイラ+医療といったイメージ。 OCG版《王家の神殿》を使い、ウイルスカードを絡めた戦術でブルーエンジェルを苦しめる。 30代現役ナース、私生活を監視カメラで覗かれる、3騎士の中で一人だけ投獄されるなど妙にマニアックな方向でエロ担当。 切り札は《ダークマミー・サージカル・クーパー》。 水沼龍二郎…遊戯王VRAINS VRAINS2期にて登場したチンピラ。見るからにかませといった風貌だが、全国大会出場経験ありと中々の実力者。 SoulBurnerとなる以前の穂村尊に対し、「俺が勝ったらお前はパシリになれ、その代わり負けたら二度と関わらない」と因縁をつける。 《疫病狼》を中心とした【アンデット族】を使う。「屍狼」魔法罠や《闇の淵》でじっくりアドバンテージを稼いでいく堅実なスタイル。 さらに尊のトラウマである《闇より出でし絶望》まで使う(ただし本人はそれがトラウマだとは知らなかった模様)。 デュエルそのものは至って真面目で、素で穂村尊を追い詰めている。負けた後に実力行使もしないあたり、遊戯王世界のチンピラとしては比較的まとも。 追記・修正できる項目を求めさまよっているアニヲタ。 かつてはあらゆる知識の持ち主を自負していたらしい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最故参なのにテーマになった時に叩かれたロードさんカワイソス -- 名無しさん (2014-08-11 15 34 19) 征竜のせいでただでさえ死に体だったネクロが完全に死んだぞどうしてくれる -- 名無しさん (2014-09-26 21 02 28) もう死んでる -- 名無しさん (2014-12-10 02 02 49) イゾルデトリスタンと船で良い意味で遊べるようになった -- 名無しさん (2015-03-23 12 32 24) ピラタからの絶望はレア度も低くて使いやすいコンボで昔重宝したわ。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 26 12) バクラは使用者には入らないの_ -- 名無しさん (2015-03-23 13 45 34) ↑バクラはアンデというよりかはおどろおどろしいカード全般を使ったオカルトデッキ。悪魔族も結構混ざってる。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 56 06) もうちょっとアンデット族のシンクロやエクシーズがあるとユニゾンビが使いやすくなるんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-05-15 21 41 54) 最近ペンデュラムモンスターがこいつらよりもゾンビの如く湧いてくるんだが -- 名無しさん (2015-05-15 21 55 39) 不知火のおかげで打点が大幅に補強された上に3枚ブッ飛ばせるGBAもゲット。しかし相変わらず手札がゴリゴリ減っていく… -- 名無しさん (2015-10-30 16 32 49) バニラカードのフレイバーテキストで不気味な説明が非常に多い種族(次点で悪魔族か)。 -- 名無しさん (2016-05-19 02 00 14) 因みにデットは借金という意味、アンデットだから無借金、でも戦術的にはデッキの中から前借り(墓地肥やし、サーチ)しまくる -- 名無しさん (2017-01-10 21 18 19) 5D’sの骸骨騎士もアンデット使いかな?まあ、OCG化しているのはドラゴンだけだけど -- 名無しさん (2017-03-21 21 48 08) ゾンビーナ、ゾンビーノと来たら次は犬のゾンビーヌかね -- 名無しさん (2017-11-14 16 36 50) さもアンデとの相性でΩ制限にナットように書かれてるけど、Ω制限になったのってシンクロダークの方でそっちであんでは使われてなかったと思う。凶悪なコンボと言い出したら仁王立ちのループは今でも出来るわけだし。馬頭鬼との相性は凄くいいと思うけど -- 名無しさん (2018-10-21 09 39 32) 最近ドーハスーラが、バンシー、ブルームのおかげで一気に強くなったアンデットワールド -- 名無しさん (2018-11-23 14 07 37) ドーハスーラの初期の評価が「単体のパワーは強いけど既存のアンデの戦術と噛み合ってないしこれの為にアンワ入れたらデッキの力落ちそう」って評価だったと思う。だが蓋開けると既存のアンデデッキにドーハスーラ関連のカード突っ込んだデッキが普通に結果残してる事実…。 -- 名無しさん (2018-11-23 15 02 42) 元々アンワ自体が優秀なんだから、既存と連携できる要素が増えればそりゃ強いわ -- 名無しさん (2018-11-23 15 10 19) ストーリーでは真紅眼の不死竜とドーハスーラは敵対関係。ドーハスーラが不死竜の片目を奪って道具にしているそうな。 -- 名無しさん (2021-05-27 13 33 36) もうエルドリッチ見飽きたわ… -- 名無しさん (2022-03-04 08 15 10) 現代遊戯王の観点から当時の環境を語ると言いつつバリバリ当時のプレイヤー視点で語ってるのはなんかそういうネタがあるんですか? -- 名無しさん (2024-09-18 12 42 02) ↑編集ミスなんじゃないの?以前のエアプ解説に目眩がしたの比べると読める出来にはなってるからせっかくだし直してやれば? -- 名無しさん (2024-09-18 14 38 55) あなた流の言い方をするととっくの昔に引退した現代遊戯王エアプが現役プレイヤーのフリして当時の思い出話を書いてるって事ですかね。わざとこういう言い方しましたけど過去の編集者を腐した言い方するの関係無い僕でもイラッてくるのでやめた方が良いですよ。 -- 名無しさん (2024-09-18 15 27 38) 普通にうまく書けてるけど、言い回しがよくないかな……wikiは皆で作る物 -- 名無しさん (2024-09-18 15 41 19) ↑↑俺が編集したわけじゃないし、そんな喧嘩腰にならなくても…だから直してやればいいでしょう。↑も「wikiは皆で作る物」と言ってます。あなたもその一員になれるというか、コテハンなんだから積極的に作ってる側でしょう。反論する前に直してやればいいのでは? -- 名無しさん (2024-09-18 16 02 36) ぶっちゃけこの項目に限らず他の遊戯王OCG関連の項目でも似たような感じで書かれてるから直すならそっちも一緒に直さないといけなくなると思う -- 名無しさん (2024-09-18 16 46 40) 名前 コメント